UbuntuにLatex+Revtexをインストール

Ubuntu14にLatexいれて、さらにRevtexの動作も確認できたのでメモ。

 

Latexは以下のサイトを参考にしました。2013年の記事でUbuntuもバージョン12でしたが、同じ方法が問題なく使えました。

http://qiita.com/muniere/items/a468d4673d7bb7105dc7

 

次に、Revtexですが、アメリカ物理学会のサイトからパッケージ(revtex4-1.zip)を入手し、unzipする。下記のサイトでは、新たに現れたrevtex4-1-tds.zipを以下の様にtexmf-texliveフォルダに入れろと言ってます。

sudo unzip revtex4-1-tds.zip -d /usr/share/texmf-texlive/

しかし、私のPCではshare/texmfフォルダしかないので

sudo unzip revtex4-1-tds.zip -d /usr/share/texmf/

とした。最後に設定を

sudo texhash

でリセットした。これで問題なくrevtex形式で書いたファイルをコンパイルできました。相変わらずインストールしたソフトのディレクトリ構成がわからん。

 

最近は、論文かくのが嫌すぎてLinuxの勉強(遊び?)に逃げている気がする。。。

 

アメリカ物理学会ダウンロードページ(英語):

http://journals.aps.org/revtex

インストール参考サイト(英語):

https://theoryl1.wordpress.com/2011/10/30/using-revtex-4-1-on-ubuntu/

texmfのディレクトリ構成:

http://vinelinux.org/docs/vine6/tex-guide/texmf.html

オカメインコのDIO

遅れましたが、このブログの主役を紹介します。

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オカメインコDIOです。誕生日は2015/5/21(推定)で品種はルチノーです。行動から察すると性別はオスの可能性が高いですがルチノーは一歳以上にならないと確定できないみたいです。

性格は寂しがりや甘えん坊。ツンデレでどんくさいけど可愛いです。

うちに来たのは6月上旬頃で、そのころはまだまだ見た目は雛でした。

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チューブで餌あげたりと大変でしたがそのかいあってか今よくなついています。

 

このブログではオカメインコを飼育するうえで皆さんのお役にたてるよう情報発信していきたいと思います。

 

ちなみに、上の写真で虫カゴの中に藁をしいていますが、日本の気候だとカビが発生するのでよくないと獣医さんに怒られました。キッチンペーパーがおすすめらしいです。

アサギマダラ in 佐渡ヶ島

8月に佐渡ヶ島で天然杉を見たあと、綺麗なアサギマダラを発見しました。

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あと少しレアキャラな左巻きのかたつむり「チャイロヒダリマキマイマイ」を発見!激レアのサドマイマイではなかったけど久々にマイマイハンターとして血が騒ぎました。あとはオニヤンマもたくさん見つけました。佐渡ヶ島は自然がとても豊かで癒やされました。

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Linux (ubuntu)でBraviaをモニターとして使ってみた

ノートPCのモニターだけで作業をおこなうのも辛くなってきたので、妻の抵抗を押し切って、TV液晶のBraviaをPCモニターとして用いることにした。Braviaの公式ページに従い、HDMIケーブルでPCとTVを接続。その後TVを起動し、リモコンでホーム->外部入力設定->HDMI2を選択。黒い画面になったのでPC側でfnキー+F4でモニターを認識させた。PC上の画面がBravia上にも投影されたことを確認。

結論: LinuxであってもWindowsの場合と変わりなく、問題なく接続できるみたいでした。

Linux(ubuntu) にAndroid Studio+SDK インストール

Ubuntu 14.04  LTSにAndroid Studio をinstalしGUIの起動までは確認できたがプロジェクト起動すると"android studio linux your android sdk is missing"とのメッセージ。

 

いろいろググった結果、GUIのトップからconfigure -> Project Defaults -> Project Structure を起動し、[Android SDK Location]と[JDK location]を入力すればオッケー。

1. Android SDK Location

Linux 版のパッケージにはSDKツールが含まれていないようなので、公式ページから[android-sdk_r24.3.4-linux.tgz]を入手。解凍してできたフォルダ[android-sdk-linux]をAndroid-studioファルダの直下にいれた。

 最後に、Android SDK locationにこの[android-sdk-linux]を指定すれば終了。

 

2. JDK location

よくわからないけど英語のサイトをみると./usr/lib/jvm/java-1.7.0-openjdk-amd64と指定している、とのコメントがあったので、それを入力したらうまく行った。

メモ:./jvmディレクトリにdefault-javajava-7-openjdk-amd64もあるがjavaの構成ってどうなっているのだろうか?誰か教えてください。

以上の2つの入力を終えると、GUI top -> Congigure -> SDK Managerが有効になるので起動して必要なツールをインストールして終わり。